実は面白い!!自民党総裁選2021
こんにちは。
最近の一番の注目ニュースは何でしょうか?
やっぱりこれですよね。
自民党総裁選。
事実上、日本の総理大臣を決める戦いです。
なんと明日29日に投開票。
時期総理大臣が明日決定します。
今回の総裁選ですが、現総理大臣の菅さんが「参戦しない」という波乱から幕を開けました。
体調を崩した安倍さんのピンチヒッター的なスタートから、コロナ禍、1年遅れの東京オリンピックと難易度激高の期間に総理大臣を務めた菅さんはちょっとかわいそうですね。
総裁選に出馬しても勝てないという判断なんだと思います。
そんな、新型コロナウイルス騒動は(おそらく)そろそろ落ち着くので、心機一転、新しい総裁には経済の立て直しを図ってほしいですね。
さて、総裁選の出馬者4人について簡単に調べてみました。
河野太郎さん
候補者の中では一番若い58歳。
コロナワクチンの接種担当大臣を行っているためか、顔をよく見る印象がある。
党員(国会議員以外の自民党員)からの人気が高いので、最初の投票1位の本命。
ただ、過半数を取れずに決選投票になった場合は苦しいか?
※決選投票では、議員票が党員票よりも重くなるような選挙方式のため。
岸田文雄さん
前回の総裁選での敗北の雪辱に燃える。
見た目がハンサム。
自民党屈指の酒豪らしい。
派閥票が多く入ることが期待できるので、決選投票にもつれ込めば勝算が高い。
高市早苗さん
安倍前総理との結びつきが強い女性議員。
経済面での主張が多いので、個人的には好印象。
上の二人と違い、所見のチラシに自分のHPのQRコードを載せているあたりにセンスを感じる。
野田聖子さん
派閥無所属にして、出馬表明。
今回の総裁選で勝利するのは厳しそう。
今回は勝つことよりも今後に向けての布石が大切といった感じでしょうか?
野田さんはインスタやフェイスブックのQRコードも載せていて、自分の発信力を高めることに力を入れている感じがする。
以上、4名の紹介でした。