バズりたい!!!!!そのために必要な文章のルール
バズりたい!!
SNSやブログで情報発信しているとそんな風に思いますよね。
僕もブログを書いている以上、そんなことはいつも思っています。
この記事も1億PVくらい行けばいいのに・・・・・
そのために、まず、必要なことは何でしょう?
それは、
文章の見た目
です。
いくら内容のいい記事でも、ぱっと見の印象が良くないと読んでもらえない。
読まれないなら話題にもならない。
とにかく読んでもらうことがまず大切。
そのためのルールを3つご紹介します。
参考文献はこちら。
インデントはしない
文章を書くとき、段落の始めは1文字開けると習いましたよね。
ちょうどこの段落の最初のような感じです。
僕は小学生のころ、「○○文字以上で書きなさい」みたいな指示があった時、「1文字稼げてお得だ!!」なんて思って無駄に段落をたくさん作っていたことがありました。
そんな行頭インデントですが、Web記事では不要です。
スマホで読むことを想定すると、完全に無駄スペースです。
行間を調整する
まるで国語辞典のようにびっちり文字の詰まった文章は読む気になりますか?
読んでもらうためにはある程度スキマが開いていることは大切です。
しかし、やりすぎると、
(スクロール・・・・スクロール・・・・スクロール・・・・・)
イラッ!!!親指疲れるんだけど!!
ということになりかねません。
大体140字くらい(2~3文)で行間を開けるとちょうどいいそうです。
漢字とひらがなのバランス
此処まで読んでいただいて有難う御座います。
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固い。文章が固い。
かんじだらけのぶんしょうは、とっつきにくいいんしょうをあたえてしまいます。
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今度は何書いてあるかわからん!!!
どの程度漢字を使っていくかは、文章をどういう印象にしたいのかにもよりますが、個人的には、漢字とひらがなどちらでもいいようなものは基本的にひらがなで書いた方がいいんじゃないかと思います。
おわりに
今回は文章の「見た目」に関する紹介をしました。
学校で習った分の書き方とは別のルールが必要になります。
バズるために、見た目にこだわっていきましょう。