あなたは礼儀正しい?礼節ある人の3原則
こんにちは。
あなたの周りに、
「あの人は礼儀正しいな」
「マナーがきっちりしているな」
などという人はいますか?
そういった人は好印象だし、
仕事ができる気がしませんか?
そんな人と一緒に仕事をしたい、
と思いませんか?
自分もそんな存在になりたいですよね。
こちらの本では「礼節のある人」が
最高の存在であると語っています。
そんな「礼儀正しさ」を身に着けるための基本原則3つを紹介します。
いつも笑顔
1日に何回笑っていますか?
子供は一日に400回くらい笑うそうです。
笑っている子供を見ると、
自然と自分も笑顔になりますよね。
笑顔は周りにいい影響を与えるということです。
相手を尊重する
特に、部下や後輩など立場上下の人たちとの
人間関係において重要です。
自分の言うとおりに動いてくれる人に対し、
横柄な態度になっていませんか?
上層部が「自分の幸福に目を向けてくれていない」
と感じたとき、熱心に仕事に取り組む人は
40%以下になるそうです。
人の話に耳を傾ける
自分の話をよく聞いてくれる人とは、
一緒にいたい、
仲良くしたい、
と思いますよね。
では、どうすれば、人の話を聞けるのか。
それは「態勢を整えること」が大切です。
・相手に聞きたいことをあらかじめ決めておく
・携帯電話が話の途中でならないようにしておく
・相手の目と表情を見る
簡単にできることですが、やっていますか?
話している途中に、
「ごめん、電話きたから・・・・」
なんて言っていませんか?
さて、礼儀正しくあるための基本原則3個を紹介しました。
自分もそんな存在になれるよう頑張ります。