その食品って本当に健康にいいの?本当に体にいい食品5種類

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こんにちは。

 

○○の健康パワー!!!

健康の秘訣は×××!!!

 

つい気になってしまいますよね。

 

でも情報が多すぎて、

 

「結局何食べればいいんだよ!!」

 

ってなりませんか?

 

巷にあふれる健康にいい食材が多すぎて、

「全部食べてたら太るわ」

と思ったことはきっと誰しもあるはず。

 

そんな方々に本当に健康にいい食材を5種類紹介します。

 

今日の記事はこちらの書籍を参考にしています。

 

books.rakuten.co.jp

 

こちらの書籍、世界中の食と健康に関する論文を多数調べて、

健康にいいとされる食材をレベル分けしています。

 

レベル1

健康にいいというデータがあるが、

まだ研究が発展途上で、

はっきりしたことは言えない。

 

レベル2

多数の研究からデータがそろっており、

ほぼ、間違いなく健康にいい食材

 

世の中のほとんどの食材はレベル1。

レベル2に該当するのは5種類だけです。

 

1.魚

具体的にどの魚というわけではなく、

魚を中心としたたんぱく質接種をすることが大事とのこと。

 

 

2.野菜とフルーツ

野菜ジュースはダメ。

あれはほぼ気休め。

こちらも特定の野菜を取るのではなく、

全体的に多めに食べることが大事。

 

3.茶色い炭水化物

白く精製していない炭水化物。

要するに玄米や全粒粉の小麦のこと。

 

4.オリーブオイル

健康意識の高い人が使っているイメージありますが、

ほんとにいいんですね。

 

5.ナッツ類

アーモンド、くるみなどの木の実のこと。

ちなみにピーナッツは木の実ではなく豆なのでここには入らない。

 

 

 

つまり健康に長生きするためには、

 

白米を玄米に置き換えて、

野菜や魚を中心とした食事を食べ、

小腹がすいたときにはナッツを食べる。

 

そんな食生活がいいってことですね(^^)/

 

・・・・・・・・

 

・・・・・・

 

・・・

 

はい。

言いたいことはわかります。

 

僕も本を読んだ時には思いました。

 

「そんなこと知ってたわ!つまんない結論だな!!」

 

みんなが知っている当たり前のことだけど、

実際やっている人は少ないことが、

長生きの秘訣なのかもしれないですね。